北海道英語教育学会研究大会

HELES Convention

北海道英語教育学会第21回研究大会(終了)

日時: 2020年12月5日(土)12:30~

※開会式終了後,総会を実施

場所: Zoomによるオンライン開催

※事前にZoomのアプリをインストールしておくことをお勧めいたします。Zoomのインストール,会議への参加の方法はこちらをご覧ください。また,Zoomは最新版にアップデートして頂きますようお願いいたします(アップデート方法はこちらをご覧ください)。

参加資格: どなたでも参加できます。本学会会員の皆様をはじめ,非会員の皆様におかれましても,英語教育に関わっている方,及び 興味・関心をお持ちの方は是非ご参加ください。
参加費: 無料
定員: 200名
参加申込: 終了しました。
発表申込: 終了しました。
お願い:

Zoomで参加する際,表示されるお名前を参加申込の際に登録したお名前でご参加ください。名前の変更方法はこちらをご覧ください。

② Zoom画面の録画,撮影は禁止させていただきます。

③ ご質問やご意見は,Zoom画面の下のチャットに随時書き込んでください(全てのご質問にお答えできない場合がございますのでご了承ください)。

④ 機器や回線の不具合等によりご視聴いただけない場合や途中で終了する場合がございます。その際はご容赦願います。

日程:

※タイトルをクリックする発表概要を見ることができます。

12:00~12:30 受付

12:30~12:50 開会式総会

13:00~13:30 研究発表①

「対面からオンラインへと移行した英語授業に対する学習者の認識の変化 ー高校生の調査結果を基にー」

北海道英語教育学会eラーニング研究会

石塚 博規(北海道教育大学)
藤井 聡美(北海道大学)
三ツ木 真実(小樽商科大学)
尾田 智彦(札幌大学)
中村 香恵子(北海道科学大学)
青木 千加子 (北海学園大学)
竹内 典彦(北海道情報大学)
小熊 あずさ(札幌新陽高等学校)

13:35~14:05 研究発表②

「小学校英語専科教員による授業デザインについて」

乾 秀明(積丹町立美国小学校)

14:05~14:10 休憩

14:10~14:40 研究発表③

「小学校英語授業におけるユニバーサルデザインの一考察~英語を正しく書くための指導の工夫~」

小野 祥康(北海道科学大学)

14:40~15:10 研究発表④

「実践発表 中1のリテラシー指導」

楠本 正義(札幌市立栄南中学校

15:10~15:20 休憩

15:20~17:00 特別講演

「言語学習経験史と外国語学習観ー理想のL2自己を求めてー」

北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院

教授 河合 靖 氏

17:00~17:20 特別講演質疑応答

17:20~17:30 閉会式

特別公演: 「言語学習経験史と外国語学習観ー理想のL2自己を求めてー」

北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院

教授 河合 靖 氏

講演概要: 理想の L2 自己は、Dörnyei(2009)が L2 動機づけ自己システムで示した概念である。本発表では、personal history から発表者の理想の L2自己の変遷を見ていく。言語的に多様な社会への転換のなか、OECDのキーコンピテンシー(ライチェン&サルガニク, 2006)が中央教育審議会答申(2006, 2012)に影響を与え、現在の学習指導要領に「主体的・対話的で深い学び」という表現が現れた。また、個が主体の個別学習的自己調整から、集団的自己調整(Hadwin, A. F., Järvelä, S., & Miller, M., 2011)に興味が移行してきている。トランスランゲージング(Garcia & Li,2014; Li, 2018)は、異質な者同士の対話的な集団的自己調整行為とみなすこともできるだろう。最後に、「多層言語環境社会で糊代となれるインクルーシブなトランスリンガル」という発表者の現在の理想の L2 自己像を提示して終わる。
講師略歴: 1959年10月12日生まれ。北海道出身。岩見沢東高校、北海道大学文学部を出て、高校の英語教員となり、帯広柏葉高校、遠軽高校であわせて5年間勤務。その後、米国アラバマ大学に留学し、M.A.およびPh.D.を取得。北海道大学言語文化部講師となり、その後組織改編等を経て現職に至る。 第二言語習得の個人差要因研究。アラバマ大学では、レベッカ・オックスフォード博士に師事。英語学習者の学習ストラテジー、学習スタイル、動機づけを主な研究対象とする。主要著書・論文は、Focus on context: Narratives from East Asia(C. Griffiths, R. L. Oxford, Y. Kawai, C. Kawai, Y. Y. Park, X. Mae, Y. Menge, & N. Yang, System, 43, pp.50–63, 2014年)、「学習者の多様性―学習スタイル」(小嶋英夫・尾関直子・廣森友人(編著)『成長する英語学習者―学習者要因と自律学習―』大修館書店, pp.21-46, 2010年)、Speaking and Good Language Learners(Griffiths, C. (Ed.), Lessons from Good Language Learners, Cambridge University Press, pp.218-230, 2008年)。 趣味はバスケットボール。「下手でもバスケしていいんです!」をモットーに、週1回程度、社会人サークル「勝手に大人の部活バスケ編」でレクリエーション・バスケに参加。地元のプロチーム「レバンガ北海道」のホームゲームの観戦。 専門以外の著書として、日本に帰国した当時のことを描いたエッセイ集『チキンそばヌードルスープ』(文芸社)がある。
その他: 新型コロナウイルスの状況で変更される可能性がありますのでご了承ください。